-Table
図面にテーブルを作成するには、-Table コマンドを使用します。
これは、Table コマンドのコマンド ウィンドウ バリアントです。
テーブルを作成するには:
- コマンド プロンプトで -Table と入力します。
- テーブルの列の数を指定します。または、自動(Auto)オプションを指定して、ステップ 4 で指定したテーブル幅に基づいてシステムで列の数を定義します。
- テーブルの行の数を指定します。または、自動(Auto)オプションを指定して、ステップ 4 で指定したテーブル高さに基づいてシステムで列の数を定義します。
- グラフィックス領域で、テーブルの位置(テーブルの左上隅)を指定するか、オプションを指定します:
- 高さ(Height)。行あたり使用できる文字行の数を指定します。
- 幅(Width)。テーブルの列の幅を指定します。
- テーブルスタイル(TableStyle)。適用するテーブルスタイルの名前を指定します。
列と行の一方または両方の指定として自動(Auto)オプションを指定した場合(上記を参照)、対角線上の 2 点を指定してテーブルの範囲を定義するように求められます。
- グラフィックス領域で、挿入点をクリックします。
- テーブル タイトルを編集します。
- Tab キーを押して次のテーブル セルに移動するか、Shift+Tab キーを押して前のテーブル セルに移動してから、テキストを入力します。
- 必要に応じてステップ 7 を繰り返します。
テーブル セルでテキストの入力および編集を行う場合は、注釈のフォーマット設定(Note Formatting)ポップアップ ツールバーまたは注釈の編集(Edit Note)ダイアログ ボックスがテキスト エントリのフォーマット設定に役立ちます。この動作は、NoteOptions コマンドで定義される注釈オプション(Note Options)の設定により決まります。
- OK をクリックします。
テーブル セルのテキストを入力または変更するには、EditTable コマンドを使用します。
コマンド: -Table