ユーザー定義ルートを構築するための前提条件

ルート サブアセンブリを作成する前に:
  • ルーティング システム オプションをレビューし、利用可能な部品ドキュメントがあることを確認します。
  • これらの部品ドキュメントはルーティング ライブラリに保存します。
次の項目があることを確認します。
  • 矩形ダクト ルーティング:
    • 矩形ダクト部品
    • 継手(ベンド、コーナー、レジューサ、ダクト端点、T 継手、十字継手、および他の継手)
    • ルーティング ハードウェア
  • 円形ダクト ルーティング:
    • 円形ダクト部品
    • 継手(エルボ、十字継手、レジューサ、T 継手、矩形-円形ダクト部品、および他の継手)
    • ルーティング ハードウェア

開始管継手をルート サブアセンブリまたはメイン アセンブリの構成部品として挿入する場合は、フランジ/コネクタがドロップされたら自動的にルートを作成(Automatically route on drop of flanges/connectors)を選択するか選択解除します。

このオプションを選択した場合は、ルーティング構成部品(ダクト端点やダクト用管継手)をアセンブリにドロップすると、新しいルート サブアセンブリが作成され、ルートが開始されます。 ダクト端点やダクト用管継手は、新しいルート サブアセンブリの構成部品になります。