ルーティング コネクタ テーブルは、.sldbomtbt テンプレートにより定義されるカスタム テーブルです。 ユーザー定義のコネクタ テーブルは、適切なユーザー定義のコネクタ テーブル テンプレートから作成します。また、デフォルトのテンプレートにより生成されるコネクタ テーブルを変更することも可能です。 ユーザー定義のコネクタ テーブルでは、デフォルトのコネクタ テーブルに含まれるカラムを維持する必要があります。
- 適切なコネクタ テーブル テンプレートからコネクタ テーブルを作成します:
- 次のいずれかを行います:
-
展開ルート PropertyManager から、図面オプション、コネクタ テーブル の順に選択します。
- 展開されたルーティング アセンブリで、を選択します。
- コネクタ テーブル テンプレートが未選択の場合には、テーブル テンプレートを開く
をクリックして選択し、
をクリックします。
- 必要に応じてテーブルを変更します。
また、コネクタ テーブルでは、ピン接合部(モデル内に存在する場合)に関する詳細を表示することもできます。 たとえば、端子、シール、およびプラグを 列プロパティ で利用できます。
中心の場所からコネクタ テーブルに新しい列を追加できます。 ピン、ワイヤ名、および色の列は、コネクタ テーブル内に残す必要があります。
- (オプション)カスタマイズしたテーブルを新しいテンプレートとして保存するには、テーブルを右クリックして 指定保存 をクリックし、テーブルを .sldbomtbt テンプレートとして保存します。