クリップを通るようにディスクリート ワイヤ バンドルをルーティングし、アセンブリ内で展開できます。
クリップを通るようにディスクリート ワイヤをルーティングするには、次のようにします。
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クリップが事前に配置されたディスクリート ワイヤ ルート アセンブリを開きます。
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ルート編集(Edit Route)
(電気ツールバー)をクリックするか、をクリックします。
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クリップ通過ルート/編集(Route/Edit Through Clip)をクリックします。
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グラフィック領域で、クリップの軸を選択します。
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ディスクリート ワイヤ バンドル内の任意のスプラインを選択します。
バンドル全体がクリップを通ります。
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PropertyManager のルートを配置(Arrange Routes)とルートを手動でオフセット(Manually offset routes)
オプションで、以下を調整します:
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クリップ軸からのオフセット(Offset from clip axis)を調整して、クリップの軸からのルートの距離を指定します。
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参照エンティティからのオフセット(Offset from Reference Entity)を調整して、参照エンティティからのルートの距離を指定します。
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PropertyManager のクリップを通過するルート(Routes Passing Through Clip)で、次をクリックします:
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反対方向(Flip direction)をクリックして、ルートを反転させます。
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クリップから外す(Unhook from cllp)をクリックして、ルートをクリップから外します。