DimXpert 位置寸法オプション（DimXpert Location Dimension Options）

位置寸法オプションを設定し、2 つのフィーチャーの間に新規に作成する直線寸法と角度寸法に適用するために、公差タイプと値を定義します。これらのオプションは、位置寸法(Location Dimension) と 自動寸法スキーム(Auto Dimension Scheme) ツールで作られた寸法に適用します。

これらのオプションは既存のフィーチャー、寸法、あるいは公差に影響を与えません。
距離
Angle

公差タイプオプション

対称(Symmetric) 値はプラスマイナスと解釈されます
上下寸法許容差 値が追加されるか、あるいはフィーチャーの名目サイズの最大あるいは最小寸法差
Block 小数点位置
一般  
普通ﾌﾞﾛｯｸ  
ブロック（Block）、普通（General）、または普通ブロック（General Block）のオプションは、DimXpert の方式で、ブロック公差（Block Tolerance）、普通公差（General Tolerance）、または普通ブロック公差（General Block Tolerance）を選択するかどうかに基づきます。 ツール (Tools) > オプション (Options) > ドキュメント プロパティ(Document Properties) > DimXpert を参照してください。

斜面寸法スキーム（Inclined Plane Dimension Scheme）

角度寸法を含む平面を配置します。 自動寸法スキーム ツールは、データムまたは参照平面への角度寸法を平面に適用します。
斜面寸法スキーム（Inclined Plane Dimension Scheme） 例(Example)
線形（Linear）
inclined_plane_dim_scheme_linear_angle.png 直線と角度