パーツ マネージャのすべての部品をリストします。 デフォルトでは、プローブ(Probe)操作のためにプローブ(Probe)タブで選択した面を持つ部品(部品インスタンスが複数ある場合は、部品インスタンスをサフィックスとする)が選択されます。面を選択しなかった場合は、SOLIDWORKS CAM ではパーツ マネージャにリストされている最初の部品が使用されます。
ポスト処理でパーツ セットアップの原点(Part Setup Origin)を指定する必要がある場合、SOLIDWORKS CAM では、選択した部品の原点の値が参照として使用されます。SOLIDWORKS CAM は、ツールパスの確認(Step Through Toolpath)コマンドおよびシミュレーション コマンドを実行する際にも、パーツ セットアップの原点(Part Setup Origin)を使用して座標を計算します。
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