調和解析スタディの一様地盤振動の適用

調和解析スタディの一様地盤振動を適用するには:

  1. 荷重/拘束 フォルダを右クリックし、一様地盤振動 を選択します。
  2. タイプタイプ変位
    1. 変位、または 速度 を選択します。加速度 に参照エンティティを選択します。
    2. 平坦な面または参照面を選択した場合は、方向を指定するための面、エッジ、平面 (Along Plane Dir 1)
      参照面の第一方向 (Along Plane Dir 2)、または PM_along_plane_dir2.gif参照面に垂直参照面に垂直 の振動を指定できます。
      エッジを選択した場合は、エッジ alongedge.png に沿った振動を指定できます。
  3. 変位速度、または 加速度 で、以下を実行します。
    1. 単位 で、希望の単位を選択します。
    2. 方向のボタンをクリックし、値を入力します。
  4. 位相角 で、以下を行います。
    • 単位 で、希望の単位を選択します。
    • 角度 に値を入力します。
  5. 周波数による変化 で、次を選択します:
    • 一定(Constant): 動作周波数の範囲における一定振動を指定します。
    • カーブ して、固有のバリエーションか、ライブラリからカーブを指定します。 編集をクリックしてカーブを修正します。
      動作周波数の限界に、ゼロ以外のポイントで始まる一定の周波数の範囲(例: 5 Hz - 500 Hz)が含まれている場合、調和解析スタディを実行するために基板励振カーブを定義する際に、(0, 0)の点を組み込みます。 ソフトウェアは Log-Log プロット法を使用して、振動数カーブの入力点間にある振動数値を補間します。 ソフトウェアは、カーブの入力値を Log-Log スケールに変換し、(Log-Log 領域で)線形補間して、カーブ点間にある振動数の値を見つけます。
    均一な基本モーションが、指定した方向に拘束されているすべての位置に適用されます。 グラフ をクリックすると、選択したすべての方向の変化が表示されます。
  6. 記号設定 で、以下を行います。
    1. 色を変更するには、色の編集(Edit Color)をクリックします。
    2. 記号サイズ を設定します。
  7. をクリックします。