Simulation (または Motion) フィーチャーのパラメータへのリンク 統一されたインターフェイスから、Simulation または Motion スタディ フィーチャーにパラメータをリンクできます。デザイン スタディのパラメータ化されたモーション フィーチャーを使用して、最適化を実行するか、デザインの特定のシナリオを評価します。 ユーザー定義材料プロパティをパラメータにリンクするには、Simulation フィーチャーとパラメータのリンク(2 つ目のワークフロー) で説明されている手順を参照してください。 Simulation または Motion スタディ フィーチャーにパラメータをリンクするには: 挿入(Insert) > デザイン スタディ(Design Study) > パラメータ(Parameters)をクリックするか、デザイン スタディ(Design Study)タブをクリックし、変数(Variables)の下で、パラメータを追加(Add Parameter)を選択します。 パラメータ ダイアログ ボックスで、名前の下にパラメータの名前を入力します。 カテゴリの下で以下のいずれかを選択します: オプション 説明 Simulation Simulation フィーチャーにリンクするには モーション Motion フィーチャーにリンクするには Simulation または Motion スタディ タブをクリックし、パラメータにリンクするフィーチャーをスタディ ツリーから選択します。 パラメータにリンクできるモーション フィーチャーには、モーター、ばね、ダンパー、接触、スタディ プロパティがあります。パラメータにリンクできるモーション フィーチャーは 1 つだけです。 アイテム選択 に、選択したフィーチャーが表示されます。構成部品リンク に、有効な構成部品のリストが表示されます。 構成部品リンク で、パラメータにリンクする構成部品を 1 つ選択します。 プロパティ(Properties)の下で、値(Value)フィールドに数値を入力するか、式(Expression)を選択し、パラメータ タイプに適した式を入力します。 コメント(任意)にコメントを入力できます。パラメータの下のコメントフィールドにコメントが表示されます。 適用をクリックします。 リンクの下のアスタリスクは、ハイライトされているパラメータがリンクされていることを示します。 新しいパラメータの追加を続行するか、OK をクリックしてダイアログを終了できます。 親トピックパラメータ パラメータ ダイアログ ボックス Simulation フィーチャーとパラメータのリンク(2 つ目のワークフロー)