自動ルート(Auto Route) PropertyManager のルーティング オプション(Routing Options)からディスクリート ワイヤを作成できます。
自動ルートを使用してディスクリート ワイヤを作成するには、次のようにします。
-
コネクターがあるアセンブリを開きます。
-
(ルーティング ツール ツールバーの)自動ルート(Auto Route)
をクリックするか、をクリックします。
-
自動ルート(Auto Route)PropertyManager のルーティング モード(Routing Mode)で、自動ルート(Auto-Route)またはガイドライン(Guidelines)を選択します。
-
ルーティング オプション(Routing Options)で、ワイヤごとに個別のルートを作成(Create a distinct route for each wire)を選択します。
-
ルーティング モード(Routing Mode)を自動ルート(Auto-Route)として指定した場合は、コネクターでルートの開始点と終了点を選択します。
これにより、2 つのコネクター間にディスクリート ワイヤ バンドルが作成されます。
-
ルーティング モード(Routing Mode)をガイドライン(Guidelines)として指定した場合は、ガイドライン動作(Guideline Actions)でガイドラインから個別ルートを作成(Create Distinct Routes from guideline)を選択します。
-
グラフィック領域で、ガイドラインを選択します。
-
端部コネクターにディスクリート ワイヤ バンドルが既に存在する場合は、接触点に関する確認メッセージが表示されます。はい(Yes)をクリックして、複数のバンドルの単一の接触点を作成します。