| 構成部品をドラッグ移動する |
構成部品をグラフィック領域で自由度の範囲内で移動あるいは回転できるようにします。 選択解除した場合、構成部品はトライアド移動(Move with Triad)機能や構成部品移動
(Move Component)および構成部品回転
(Rotate Component)ツール(アセンブリ ツールバー)で移動/回転できます。 |
| 合致を追加する際に構成部品の配置を最適化(Optimize component placement when adding mates) |
合致を作成するとき、その他の構成部品を基準にして、画面上の論理的な位置に構成部品が配置されます。 オフにすると、合致の片方の構成部品は画面外に配置されるか、別の構成部品の背後やその中で非表示になることがあります。
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| 不整列合致の作成を許可 |
不整列合致の作成を許可します。 |
| 構成部品の挿入時に AI ファスナーを使用して SmartMates を作成 |
SmartMates の自動認識をオンにします。 構成部品をアセンブリに挿入すると、SOLIDWORKS では、ナット、ボルト、座金として表示される構成部品が認識され、自動的に合致が構成部品に追加されます。
AI ファスナー認識による SmartMates の追加を参照してください。
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| 新規構成部品を外部ファイルに保存(Save new components to external files) |
前後関係の中の新規構成部品を外部ファイルに名前を付けて保存するようプロンプトが表示されます。 選択解除すると、前後関係の中の新規構成部品をアセンブリ ファイル内に仮想構成部品として保存します。 |
| ファイルの保存時にモデル グラフィックスを更新する (Update model graphics when saving files) |
表示リスト データが古くなるのを防ぎます。 前後関係で編集されるアセンブリの保存時に、構成部品のモデル グラフィック データを更新します。 |
| 大規模デザイン レビュー モードで、すべての構成部品を自動的にチェックして更新する |
アセンブリを読み込んだ後、すべての構成部品をスキャンし、すべての構成部品が親アセンブリより新しいかどうかを確認します。 その場合は、アセンブリのグラフィック データにおける対応部分を更新するのに、これらの構成部品の最新グラフィック データが使用されます。 この手順には時間がかかります。 |
| 編集時に合致整列を変更 |
合致に変更を加えるとエラーが発生する場合、SOLIDWORKS で合致整列を反転させてエラーを回避するかどうかを指定します。
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常時(Always)
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編集した合致の整列を反転し、エラーを解決します。
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プロンプト
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合致整列を変更して合致エラーを回避するかどうかを確認します。ダイアログボックスではい(Yes)またはいいえ(No)をクリックします。
はい(Yes)またはいいえ(No)をクリックする前に以後、このメッセージを表示しない(Don’t ask me again)を選択すると、ユーザーの選択が反映されるようにオプションが更新されます。
はい(Yes)を選択するとオプションは常時(Always)に変更され、いいえ(No)を選択するとオプションは更新しない(Never)に変更されます。
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表示しない(Never)
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編集した合致の整列を反転しません。
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| ファイル保存時に、最新でない SpeedPak コンフィギュレーションを更新(Update out-of-date SpeedPak configurations when saving files) |
SpeedPak コンフィギュレーションを自動的に更新します。 このオプションは、トップレベル アセンブリで使用します。このオプションは、サブアセンブリでは機能しません。
| すべて(All) |
最新でないすべての SpeedPak コンフィギュレーションを更新します。 |
| なし (None) |
最新でないどの SpeedPak コンフィギュレーションも更新されません。 |
| 再構築して保存マークを追加(With Rebuild on Save mark) |
再構築して保存マーク(Rebuild on Save Mark) を持つ、最新でない SpeedPak コンフィギュレーションを更新します。マークされたコンフィギュレーションは、ドキュメントを保存するたびに再構築されます。
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