アノテート アイテム (Annotations) 目次 アノテート アイテムの概要(Annotations Overview) アノテート アイテムの表示/非表示 アノテート アイテムの表示/非表示 (Hide/Show Annotations) では、図面の個々のアノテート アイテムの表示設定を切り替えることができます。 アノテート アイテム オプションの概要(Annotations Options Overview) アノテートアイテムのオプションを下記のように設定できます。 アノテート アイテム ビュー 複数のアノテート アイテム (Multiple Annotations) 線の間に整列(Align Between Lines) [線の間に整列 (Align Between Lines)] ツールを使用すると、アノテート アイテムを水平方向または垂直方向の線の間に等間隔で整列することができます。 不明な拘束先を持つアイテム(Dangling Detail Items) 不明な拘束先を持つアイテムが種類別に表示されます。 アノテート アイテムのグループ化 図面内の複数のアノテート アイテムを選択してグループ化すると、それらのアイテムをドラッグして同時に移動することができます。グループ解除すると、アノテート アイテムは個別に移動することができます。 3D アノテート アイテム SOLIDWORKS 部品とアセンブリ ドキュメントは ASME Y14.41-2019 規格に従って 3D アノテート アイテムをサポートします。 アノテートアイテムの方向指定 PropertyManager(Orient Annotation PropertyManager) 3Dアノテート アイテムの表示方向を変更することができます。表示方向を変更する場合、アノテート アイテムが属するアノテート アイテム ビューも変更できます。 引出線 バルーン(Balloons) 図面ドキュメントあるいは注記にバルーンを作ることができます。バルーンは、アセンブリの部品にラベルを付け、部品表の部品番号と関連づけるものです。 中心マークと中心線 スケッチ スロットの詳細化 スロットに中心マークを挿入したり、スロットを穴テーブルに含めたり、ストレート スロットに穴寸法テキストを表示できます。 穴寸法テキスト [穴寸法テキスト (Hole Callout)] ツールは、駆動直径寸法を [穴ウィザード (Hole Wizard)] または円形カット フィーチャーで作成された穴に追加します。 ねじ山 ねじ山は特定の穴の属性を説明するため、モデルに実際のねじを追加せずにすみます。 記号(Symbols) 領域のハッチング/フィル 自動的にハッチングされない領域にハッチングを追加できます。ハッチング パターン、またはソリッド フィルをモデル面、閉じたスケッチの輪郭、またはモデルエッジやスケッチ エンティティの組み合わせによって囲まれている領域に適用できます。領域のハッチングは図面にのみ適用できます。 ビューの位置ラベル 詳細図、断面図、および補助図の図面ビューに位置ラベルを配置して、親ビューのシートおよびゾーンの位置を示すことができます。 さらに、詳細図円、断面図の切断線、補助図の矢印に位置ラベルを配置して、対応する子ビューの位置を示すことができます。 リビジョン クラウド リビジョン雲は、図面で雲のような形状を作成できるアノテート アイテムのタイプです。 リビジョン記号(Revision Symbols) 特定のリビジョンと関連付ける吹き出しの変更にはリビジョン記号を使用します。 図面内のブロック(Blocks in Drawings) 頻繁に使用する図面アイテムのブロック(標準注記、タイトル ブロック、ラベル位置、標準アノテート アイテムに含まれない特殊記号など)を作成/保存/編集/挿入することができます。 図面への参照ジオメトリの挿入(Inserting Reference Geometry into Drawings) 注記 スペル チェック(Spelling Check) [スペル チェック (Spell Checker)] ツールを使用して、ドキュメント内のスペルをチェックできます。 このツールでは、次の項目のスペル チェックを行います。 注記、テキストを含む寸法、および図面タイトル ブロック(シート フォーマット編集(Edit Sheet Format)モードの場合)。 また複数のユーザーに対して、共通の辞書のある場所を指定できます。 カットリスト プロパティ(Cut List Properties) 板金部品の展開図を図面に挿入するときに、カット リスト プロパティをアノテート アイテムとして挿入できます。 フォーマット ペイント(Format Painter) フォーマット ペイント(Format Painter)機能は、寸法やアノテート アイテムの表示プロパティを、ドキュメント内の、または他のドキュメントの寸法やアノテート アイテムにコピーします。 フォーマット ペイント機能は、部品、アセンブリ、図面でサポートされます。 FeatureManager デザイン ツリーのアノテート アイテム(Annotations)ビューでの注記、DimXpert、フィーチャーの寸法の名前変更 アノテート アイテムの注記や寸法の名前を、note1 や note2 などの一般的な名前ではなく、特定のタイトルに変更できます。 ビデオ: フォーマット ペイントの使用(Using Format Painter) 親トピック詳細設定と図面(Detailing and Drawings) 整列ツールバー(Align Toolbar)