溶接のグループ化(Weldment Grouping)ダイアログ ボックス

このダイアログボックスを使用して、溶接輪郭と数量を詳細なカット リストにグループ化できます。

溶接のグループ化(Weldment Grouping)ダイアログ ボックスにアクセスするには:
  1. 溶接の図面または構造システムで、部品表(Bill of Materials)(テーブル ツールバー)をクリックするか、挿入(Insert) > テーブル(Tables) > 部品表(Bill of Materials)をクリックします。
  2. 部品表(Bill of Materials)PropertyManager の BOM タイプ(BOM Type)で次のように操作します。
    1. インデント(Indented)を選択します。
    2. 詳細カット リスト(Detailed cut list)を選択します。
    3. 溶接のグループ化(Weldment Grouping)をクリックします。
輪郭(規格、タイプ、サイズ)(Standard, Type, Size) 溶接モデルの鋼材レイアウトを定義します。梁やチューブなどの鋼材レイアウトの断面形状です。
測定単位(UNIT OF MEASURE) 部品表のモデルの測定単位を指定します。
材料(MATERIAL) モデルが同一かどうか判断する際に材料を認識し、形状的には同一でも材料が異なるモデルをカット リスト内の別のフォルダにグループ化します。
長さ(LENGTH) 溶接内の各モデルの個別の長さ、および同一モデルの合計長をグループ化して指定します。
角度 1(ANGLE1) スケッチ輪郭に最も近い端面を指定します。
角度 2(ANGLE2) 角度 1(ANGLE1)の反対側の端面を指定します。
説明(DESCRIPTION) 材料タイプや仕上げなど、各カット リスト アイテムの詳細が表示されます。
部品番号(SW-部品番号) SW-部品番号(SW-Part Number)という名前のカット リストでユーザー定義プロパティを指定します。