図面のレンダリング
ARender コマンドにより、3D 図面を組み立て後のようにレンダリングできます。
現実性を高めるため、レンダリングでは、特定の角度で接するエンティティのシェーディングがスムージングされます。
レンダリングにより次の処理が行われ、リアルな表示になります:
- 特定の角度で接するエンティティのシェイディングをスムースにします
- 図面内の光源を考慮します
図面をレンダリングするには:
- 次のいずれかを実行します。
- メニューで、表示(View) > アニメーション レンダリング(Animated Rendering)をクリックします。
- リボンで、表示(View) > レンダリング(Render) > アニメーション レンダリング(Animated Rendering)の順にクリックします。
- ARender と入力します。
- レンダリングするエンティティを指定します。
Enter キーを押してモデル全体をレンダリングします。
- レンダリングされた図面をどこに表示するかオプションを指定します:
- 全画面表示(Fullscreen): モデルを画面全体に表示します。
- ウィンドウ(Window): モデルを別のウィンドウに表示します。
- 左ボタンを押してドラッグするとレンダリングされたモデルが回転します。
中ボタンを押してドラッグ(またはマウス ホイールを使用)すると、モデルを拡大、縮小できます。
- Esc キーを押して、全画面モードを終了するか、個別のウィンドウを終了します。
コマンド: ARender
メニュー: 表示(View) > アニメーション レンダリング(Animated Rendering)
リボン: 表示(View) > レンダリング(Render) > アニメーション レンダリング(Animated Rendering)