結果 PropertyManager(モーション解析のみ)(Results PropertyManager (Motion Analysis only))

結果 PropertyManager を開くには:

1. 次のようにしてモーション アナリシス スタディを開きます。アセンブリのモーション スタディから、スタディのタイプのモーション解析を選択します。
2. （MotionManager ツールバーの）結果とプロット をクリックします。

結果

	<カテゴリを選択>	結果のカテゴリを指定します。次のいずれかのオプションを選択します: 変位/速度/加速度(Displacement/Velocity/Acceleration) 力（Forces） 運動量/エネルギー/パワー（Momentum/Energy/Power） 他の量
	<サブカテゴリを選択>	結果のサブカテゴリを指定します。 使用可能なサブカテゴリは、選択されているカテゴリに依存します。
	<結果の成分を選択>	構成部品を解除する方法を指定します。 オプションは選択されているカテゴリとサブカテゴリに依存します。
	計測するエンティティ（Entities to measure）	結果の値を決定する構成部品の面、エッジ、頂点、合致の動きを指定します。 構成部品で合致の選択を補助するために、FeatureManager デザインツリーの上にマウスをドラッグすることができます。 構成部品または合致にトライアドが表示され、X、Y、Zのローカル方向が示されます。
	XYZ 方向を定義する成分（Component to define XYZ directions）	部品の座標系に対して結果をプロットするオプションの参照部品を指定します。

プロット結果（Plot Results）

センサー プロパティ

	単位	結果値の計算に使用する単位を示します。 モーションの計算に使用する単位を指定するには、PropertyManager を閉じて、 単位系（Unit System） > ドキュメント単位編集（Edit Document Units） （ステータス バー）をクリックします。
	判定規準	モデル(最大) 結果の最大値でセンサーを定義します。 モデル(最小) 結果の最小値でセンサーを定義します。 モデル (標準) 結果の平均値でセンサーを定義します。 RMS 結果の 2 乗値でセンサーを定義します。 特定の時間の値 入力した時刻に計算された結果値でセンサーを定義します。

センサー警告

警告は、センサーの値が指定された制限値から外れたことを直ぐに知らせます。センサーによって警告が発された場合、FeatureManager デザインツリーでセンサーにフラグが表示されます。センサー警告（Sensor Alert）を選択し、演算子と限度を設定します。

出力オプション（Output Options）