SpeedPak インスタンスを挿入 PropertyManager

モデルにアセンブリを追加して SpeedPak インスタンスを作成できます。

SpeedPak インスタンスを挿入（Insert SpeedPak Instance）PropertyManager を開くには、挿入（Insert） > 構成部品（Component） > SpeedPak インスタンスを挿入（Insert SpeedPak Instance）をクリックします。

アセンブリを選択し、SpeedPak インスタンスを挿入（Insert SpeedPak Instance）PropertyManager でオプションを指定します。次へ（Next） をクリックして SpeedPak PropertyManager を開き、SpeedPak オプションを指定します。

挿入するアセンブリ

ドキュメントを開く（Open Documents） 以前保存した、開いているドキュメントを一覧表示します。リストからアセンブリを選択するか、参照（Browse）をクリックして既存のドキュメントを開きます。
コンフィギュレーション（Configuration） 選択したアセンブリで使用可能なコンフィギュレーションをリストします。リストで、コンフィギュレーションを選択します。

開いているドキュメント（Open Documents）でドキュメントを選択した場合に使用できます。

サムネイル プレビュー（Thumbnail Preview）

挿入するアセンブリ（Assembly to Insert）で選択した構成部品のプレビューを表示します。

オプション（Options）

グラフィックス プレビュー（Graphics preview） 選択した構成部品のプレビューを、グラフィック領域内のポインタの位置に表示します。
回転の状況依存ツールバーを表示（Show Rotate context toolbar） 構成部品を挿入したときに、回転の状況依存ツールバーを表示します。この状況依存ツールバーを使用すると、構成部品を X、Y、または Z 軸方向に回転できます。
挿入する構成部品を固定/非固定（Fix / float component on insert） SpeedPak インスタンスの位置を固定または非固定として指定します。

最初の構成部品のみ固定（Only fix first component）

最初の SpeedPak インスタンスの位置を固定として設定します。他の構成部品の位置は非固定です。

固定（Fix）

構成部品の位置をアセンブリで選択した位置に固定として設定します。

非固定（Float）

構成部品の位置をアセンブリで選択した位置に非固定として設定します。