列の関係式の作成(Creating an Equation for a Column)

アセンブリ可視化では、構成部品のファイルで定義されているユーザー定義プロパティを使用し、関係式を作成できます。

  1. アセンブリ可視化 タブ で、列ヘッダーの右にある矢印 をクリックします。
  2. 詳細 をクリックします。
  3. ダイアログ ボックスで次を行います:
    1. 数式使用 を選択し、関係式のフィールド をアクティブにします。
    2. 列ヘッダー に計算値の名前を入力します。
  4. 関係式のフィールド で、次のいずれかの方法で関係式を定義します:
    • プロパティ で数値アイテムを選択します。
    • 数値を入力します。
    • 、および などの演算子を入力します。
    使用可能なプロパティと演算子の詳細については、ユーザー定義列のダイアログ ボックス(Custom Column Dialog Box)を参照してください。
  5. OK をクリックします。
    定義した列ヘッダー(Column header)は列の一番上に表示され、各構成部品で計算された値はリストに表示されます。