3DEXPERIENCE リビジョン テーブル列でのカスタム属性の作成

属性を作成すると、情報を 1 か所に入力できます。

カスタム属性は SOLIDWORKS ファイル プロパティに似ています。部品、アセンブリ、または図面ファイルに追加の説明情報を追加できます。クラウド上のコラボレーション スペースにコンテンツを保存できます。

属性を作成すると、名前、リビジョン、説明などの情報を 1 か所に入力するだけで済みます。コラボレーション スペースでカスタム属性を作成し、リビジョン テーブルでそれらをリンクします。

管理者権限を持つユーザーのみが、Collaborative Spaces Control Center にアクセスして管理できます。SOLIDWORKS では、3DEXPERIENCE リビジョン テーブルで、Collaborative Spaces Configuration Center の属性管理を使用して作成するカスタム属性がサポートされています。
  1. Collaborative Spaces Control Center > 属性管理(Attributes Management) > 図面(Drawing)をクリックします。
  2. 新しい属性を追加するには、+ をクリックします。
  3. 属性の名前を入力し、OK をクリックします。
  4. 構成デプロイメント(Configuration Deployment)をクリックします。
  5. 構成およびサーバー ユーティリティ(Configuration and Server Utilities)で、属性を追加または除去したインデックス モデルのアップロード(Upload Index Model with added or Removed Attributes)サーバー キャッシュを再ロード(Reload Server Cache)をクリックします。
  6. オプション: CAD コラボレーション(CAD Collaboration) > SOLIDWORKS をクリックします。
  7. オプション: 図面(Drawing)で、+ をクリックし、作成した属性を選択します。