ストライエーション線の表示

必要な出力を生成するのに十分なプリント解像度が設定されているかどうかを確認するために、モデル上にストライエーション線を表示できます。

積層ラインは Print3D PropertyManager が開いている場合にのみ表示されます。

RealView がオンの場合は、積層ラインをバンプ マップとして表示できます。

積層ラインを表示するには:

  1. ファイル（File） > Print3D をクリックします。
  2. PropertyManager の設定（Settings）タブで、プリント ベッドに合わせるモデル面を選択します。
  3. プレビュー（Preview）タブのビルド解析（Build Analysis）で、ストライエーション線表示（Show striation lines）をクリックします。
    モデル上に、積層ラインがテクスチャとして表示されます。

    デフォルトのレイヤー高さは 0.3mm です。これはプリンタ解像度としては粗く、プリンタ速度は比較的速くなります。

  4. オプション: ストライエーション サイズの設定（Set striation size） フィールドでレイヤー高さを変更します。
  5. 積層ラインをバンプ マップとして表示するには:
    1. サポートが必要な面表示（Show faces that require supports）をクリアします。
    2. バンプ マップ表示（Show as bump map）を選択します。

      バンプ マップを使用すると、プリントされたモデルのどの部分でディテールが失われる可能性があるかを見つけられます。

  6. をクリックします。