部品の再構築の中止 Esc キーを押すと部品の再構築を中止できます。これは、部品を開く場合や、ロールバックなどの作業にも使用できます。 部品の再構築を中止すると、システムは現在のフィーチャーの再構築を終了し、フィーチャーの後にロールバック バーを配置します。 これらのコマンドの実行中に Esc キーを押して、記述されているプロセスを終了します。プレビューまたはメイン操作中のステータス バーのメッセージは、この機能が使用可能であることを警告します。ESC キーを押してプレビューをキャンセルまたは ESC キーを押して組み合わせ(Combine)/交差(Intersect)/シェル(Shell)コマンドをキャンセルします。直線パターンと円形パターン、フィレット、面取りにも同様のステータス バー メッセージが表示されます。 コマンド 終了できる PropertyManager アクション 組み合わせ(Combine) 和(Add)、差(Subtract)、組み合わせ(Combine)操作で プレビューを表示(Show Preview)をクリックします。 をクリックすると、コマンドの実行が開始されます。 交差(Intersect) 交差をクリックします。 をクリックすると、コマンドの実行が開始されます。 シェル(Shell) 面またはソリッド ボディを選択したときにプレビュー表示(Show Preview)をクリックします。 をクリックすると、コマンドの実行が開始されます。 最初に プレビューを表示(Show Preview) をクリックしてから、次のいずれかを実行します。 パラメータ(Parameters)で、次のいずれかを実行します。 シェルの厚み(Thickness) を変更します。 面を選択します。 ソリッド ボディを選択します。 外側にシェル化(Shell Outward)を選択します。 マルチ厚み設定(Multi-thickness Settings)で、マルチ厚み(Multi-thickness(es))の値を変更するか、面を選択します。 直線パターン(Linear Pattern)と円形パターン(Circular Pattern) をクリックすると、コマンドの実行が開始されます。 フィーチャーまたは面を選択します。 方向1(Direction 1)または方向2(Direction 2)でオプションを指定します。 プレビュー(Preview)タイプを指定します。 スキップするインスタンス(Instances to Skip)を選択します。 変更するインスタンス(Instances to Vary)を選択します。 フィレット(Fillet)および面取り(Chamfer) をクリックすると、コマンドの実行が開始されます。 フィレットするアイテム(Items to Fillet)または面取りするアイテム(Items to Chamfer)を選択します。 プレビュー(Preview)タイプを指定します。 PropertyManager の状態が OK ボタンをクリックする前の状態に復帰し 、すべての設定は保存されます。 親トピック部品 ロールバック バー