アセンブリ
部品、あるいはサブアセンブリと呼ばれる他のアセンブリとなる、多くの構成部品から成り立っている複雑なアセンブリを作ることができます。たいての作業では、構成部品の動作はどちらのタイプでも同じです。アセンブリに構成部品を加えることはアセンブリと構成部品の間にリンクを作成します。SolidWorks がアセンブリを開くとき、アセンブリでそれを表示するために構成部品ファイルを見いだします。構成部品の変更がアセンブリで自動的を反映されます。
アセンブリのためのドキュメント名の拡張子は .sldasm です。
部品ドキュメントからアセンブリを作成するには:
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(標準ツールバーの)部品/アセンブリからアセンブリ作成 (Make Assembly from Part/Assembly)をクリックするか、ファイル(File)、部品からアセンブリ作成(Make Assembly from Part)をクリックします。
アセンブリが構成部品の挿入 PropertyManager がアクティブな状態で開きます。
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グラフィック領域内をクリックして部品をアセンブリに追加します。
SolidWorks は最初の構成部品を固定(fixed) にします。
次のトピックでは、既に構築した構成部品からアセンブリを作成するための基本事項と、アセンブリでの作業に関する情報に関して説明します。