関連のある寸法をユーザー定義プロパティに追加する

関連の寸法をユーザー定義プロパティに追加するには:

  1. 部品を開き、ユーザー定義プロパティに追加する寸法を表示します。
  2. プロパティ名 で名前を入力するか、またはリストから名前を選択します。
  3. テキスト リストから タイプ を選択します。
  4. グラフィックス領域で寸法をクリックします。
    値 / テキスト表現寸法_名@フィーチャー@モデル_名 が表示されます(たとえば、D1@Extrude1@Block.SLDPRT)。
  5. 寸法名の終わりにカーソルを置き、ミリメータなどの追加テキストを加えます。
    値/テキスト表現 セルの内容を削除しない限り、値は蓄積されます。 これらの値には寸法、単位や他のテキストを含ませることができます。 例: グラフィックス領域で寸法を 1 つクリックし、値 / テキスト表現 セルで x を入力し、グラフィックス領域で追加の寸法をクリックして 寸法_名@フィーチャー@モデル_名 x 寸法_名@@フィーチャー@モデル_名 などを表示します。
  6. テーブル内の任意のセルをクリックします。
    プロパティの値は評価値(Evaluated Value)に表示されます。

    ユーザー定義プロパティに含まれている寸法は、部品の寸法を変更すると更新されます。