Workgroup PDM の構成(Workgroup PDM Structure)

ボルトでは各ファイルにメタデータ(metadata)が含まれます。 メタデータは、サーバー オプション(ユーザー情報、リビジョン スキームなど)と、ファイル情報(リビジョン履歴、所有者など)を含む一連のテキスト ファイルです。
Workgroup PDM は、データベースは使用しません。 Microsoft® Access は必要ありません。
Workgroup PDM Viewer を使用するには、ボルトに Viewer ライセンスが必要です。
Workgroup PDM API のライセンスは SolidWorks クライアントと SolidWorks Explorer クライアントのライセンスに含まれています。
Clients と VaultAdmin、API と Workgroup PDM Viewer は、ボルトが存在するコンピュータにインストールすることも、別のコンピュータにインストールすることもできます。