- 3D スケッチでは、T 継手の直管部分は、1 つの連続したセグメントではなく、2 つの独立したセグメントで構成されます(直管部分には、配管またはチューブの 2 つのセグメントを作成する必要があるからです)。
- 十字継手の直管部も独立したセグメントでなければなりません。
- 交点に作成するスケッチ線の数は、挿入する管継手のポート数より少なくてもかまいません。管継手を挿入し、整列させてから、残りのスケッチ セグメントを追加してください。
- 管継手にバルブ(弁)などの軸を作成し、ルート サブアセンブリの管継手の角度方向をコントロールできます。この軸には垂直軸(Vertical)という名前を付け、また軸は、管継手を通るルートに対して垂直関係にある必要があります。ルート サブアセンブリに継手を挿入すると、垂直軸(Vertical axis)は、 3D スケッチに最初にスケッチした作図線と、挿入点において整列されます。
挿入点に複数の作図線がある場合、整列するための直線を1つ選択するようにプロンプトされます。