スケッチ vs 図面(Sketching versus Drawing)
SolidWorks では、図面は3D 部品モデルやアセンブリ モデルから作成する2D ドキュメントです。 2D CAD ソフトウェア で 図面(drawing)ツールとして扱われているツールは、SolidWorks のスケッチ(sketching)ツールに該当します。
SolidWorks でモデルを作成する場合、ジオメトリ エンティティ(矩型や円など)をスケッチし、ソリッド フィーチャー(押し出し、回転、カットなど)のベースにします。 スケッチ エンティティをおおまかにスケッチしてからエンティティを正確に寸法付けできます。
スケッチからモデル、図面への一般的な作業行程は次の通りです:
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部品 ドキュメントでスケッチを 開き、矩型などの エンティティをおおまかにスケッチします。
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スケッチを正確に寸法付け します。
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スケッチを押し出し て、部品のベースとなる3D ソリッド ベース フィーチャーを作成します。
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新規の図面を開き、部品を2D標準3面図として挿入し、次に寸法を挿入 します。
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次を参照: SolidWorks チュートリアル: レッスン1 - 部品
次を参照: SolidWorks チュートリアル: レッスン3 - 図面
SolidWorks 関連トピック
SolidWorks ヘルプ: 図面の概要
SolidWorks ヘルプ: フィーチャーの概要