スマート合致の概要(SmartMates Overview)
スマート合致機能は、合致 PropertyManagerを使わずに、一般に使われる合致を作ることができるので時間を節約することができます。
スマート合致の手順
望まれる合致の動作
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何を行うか
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既にアセンブリ内にある2つの構成部品を合致
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Alt を押し、一つの部品の面をもう一つの部品の面にドラッグ(詳細はスマート合致のタイプ (Types of SmartMate) を参照。)
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アセンブリに新しい構成部品を加える間に、それを合致
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アセンブリで他のウィンドウからもう1つの部品に部品をドラッグします。(詳細はスマート合致のタイプ (Types of SmartMate) を参照。)
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一般に使われる構成部品をアセンブリに挿入する間に、完全合致を作成
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Windows エクスプローラ、あるいは、デザイン ライブラリからアセンブリへ合致参照 (mate references) と一緒に部品をドラッグします。この方法は新しい構成部品を完全に合致することができます、しかしあらかじめ合致参照を準備しなくてはなりません。
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スマート合致のタイプ(Types of SmartMates )
SolidWorks アプリケーションによって追加された合致は状況に依存します。
合致参照
毎回同じ方法で合致を定義する部品には、使用する合致と合致がつけられる部品ジオメトリを定義する合致参照(Mate Reference)を設定することができます。