フランジは、多くの場合、ルーティングの端部で配管やチューブをポンプやタンクなどの固定構成部品に接続するために使用されます。また、パイプの長い直管部どうしを接続する場合にもフランジを使用できます。
サンプル フランジがいくつか用意されています。 ユーザー定義のフランジ部品は、サンプル部品を編集して作成することも、また新しい部品として作成することもできます。 サンプル部品の場所について、また独自に作成した新しい部品の推薦保管場所については、ルーティング ファイル位置と設定ダイアログボックス(Routing File Locations and Settings Dialog Box)を参照してください。

Routing Library Manager の ルーティング構成部品ウィザードを使用して、ルーティングで使用する部品を準備できます。