ユーザー インタフェースにおける主な機能強化点は次の通りです:
- 接合部 フォルダ内のフォルダのカスタマイズ。
接合部 フォルダ内のフィーチャーの整理に役立つ 結合 フォルダがあります。 結合 フォルダは 接触セット フォルダや 部品接触 フォルダに似ています。
- Tab キーとショートカット メニューの使用が改善されました。
- Tab キーを使用して PropertyManager のエントリ間を移動できます。 Shift + Tab も機能は同様ですが、方向が逆になります。
- 複数の選択ボックスを持つ PropertyManager において、選択するためにグラフィックス領域内を右クリックすると、アドバンス ポインタ
が表示され、PropertyManager での選択を次に進める操作を、グラフィックス領域から直接行うことができます。
- ボディを固体または梁として扱うときの柔軟性が高まりました。
梁または固体のボディのグループを Simulation スタディ ツリー内で選択する場合に、次のものを選択できます。
- 指定ボディを梁として扱う
- 指定ボディを固体として扱う
- ジオメトリにリンクされたエラー メッセージ