SolidWorks 2013 には次の機能が含まれます:
- Microsoft® Visual Basic® for Applications(VBA)プログラミング言語。SolidWorks でマクロを記録、編集、実行できるプログラミング言語のひとつで、32 ビットおよび 64 ビット データ タイプをサポートできるようにアップグレードされました。
- Microsoft .NET Framework で作成された SolidWorks プライマリ相互運用機能アセンブリ:
- バージョン 2.0 は install_dir\api\redist\CLR2 にあります。これは、SolidWorks VSTA(VB.NET および C#)マクロと共に使用するプライマリ相互運用機能アセンブリのバージョンです。
- バージョン 4.0 は install_dir\api\redist にあります。
- API は SolidWorks Costing と SolidWorks Sustainability の両方に含まれます。
その他の主要な改良により以下の機能が追加されました:
- コスメティック溶接ビードを挿入して、それらのフィーチャー データとフォルダにアクセスします。
- 接続点の方向指定ベクトルを取得します。
- ドラッグ矢印マニピュレータが移動した場合にルーラーを表示するかどうかを取得または設定します。
- 単一方向ドラッグ矢印マニピュレータが、長さ = 0 を超えてドラッグされた場合に方向を変更できるようにするかどうかを取得または設定します。
- 挿入点のフォーム ツール フィーチャーを作成します。
- マクロ フィーチャーに寸法表示を追加します。
- 材料の外観を適用するかどうかを取得または設定します。
- 図面にリビジョン雲アノテート アイテムを挿入します。
- アクティブ スケッチの円錐カーブを作成します。
- 板金内のベンドの方向を取得します。
- バックグラウンド処理オプションを取得または設定して、図面のバックグラウンド処理イベントを操作します。
- 図面シートのアクティベーション イベントを操作します。
- 取り消し操作を非表示にします。
- 番号付けのタイプとインデントされた部品表の詳細カット リストを表示するかどうかを指定します。
- フライアウト FeatureManager デザイン ツリーのステータスを取得または設定します。
- アセンブリ内に保存することで構成部品を仮想化します。
- 直線および円形フィーチャー パターンの各インスタンスを変更します。
- 断面図の一意の名前を取得します。
- 大規模デザイン レビュー モードで開いた、アセンブリ内の変更されていない構成部品の透明度レベルを取得または設定します。
- すべての面と、部品またはボディの指定したしきい値を含む SpeedPak コンフィギュレーションをアクティブ コンフィギュレーション用に作成します。
- 外観をクリップボードにコピーして、面、フィーチャー、ボディ、構成部品、部品に適用します。
- 板金部品の図面にベンド タグをマージします。
- 板金部品の図面ビューにあるベンド注記のテキスト形式を取得または設定します。
- シート フォーマットにある選択した注記を、図面シートの後方に配置します。
- 板金部品のすべてのカット リスト アイテムのプロパティを含む注記を挿入します。
最新の更新情報については、SolidWorks 2013 API ヘルプ リリース ノート(SolidWorks 2013 API Help Release Notes)を参照してください。