自動バルーンが改善されて矢印やバルーンがより適切に配置されるようになり、後で編集する必要が少なくなりました。
自動バルーンの配置の改善は次のとおりです:
- 同じ部品のインスタンスが複数ある場合、バルーンは最も近いインスタンスを指します。
- 自動バルーン PropertyManager のバルーンのレイアウトでエッジが選択されている場合:
- 矢印は頂点を指さなくなりました。
- 他に解決策がない場合を除き、矢印はモデルの裏面のエッジを指さなくなりました。
- 自動バルーン PropertyManager のバルーンのレイアウトで面が選択されている場合:
- ほとんどの短縮表示されているサーフェスで、添付点が表示されなくなりました。
- モデルのエッジ近くで、添付点が表示されなくなりました(可能な場合)。
- ジオメトリによって非表示になっているサーフェスの部分で、添付点が表示されなくなりました(可能な場合)。