ワークフロー エディタ ユーザー インタフェースがアップデートされ、大規模なワークフローのナビゲーションが容易になりました。
ワークフローのステータスとトランジションのオブジェクトの外観とレイアウトが簡略化されました。
Enterprise PDM 2012 のワークフロー エディタ

Enterprise PDM 2013 のワークフロー エディタ

新しいプロパティ ダイアログボックス
ステータスとトランジションの両方のダイアログ ボックスを開くには、ワークフロー マップのオブジェクトをクリックします。

ダイアログ ボックススにタブが追加されたことで、すべての設定へのアクセスがより簡単になり、またより一貫性がとれるようになりました。
ステータスとトランジションの両方のダイアログ ボックスには、次のタブが含まれています。
- 権限タブ。Enterprise PDM の以前のバージョンの権限タスク パネルと置き換えられています。
- 通知タブ。新しくなった通知エディタのフォルダ通知ダイアログボックスにアクセスできます。
- リビジョン番号タブ。ステータス プロパティ ダイアログ ボックスの リビジョンの増加コマンド セクションおよびトランジション プロパティ ダイアログ ボックスのリビジョン カウンタの変更と置き換えられています。
トランジション プロパティ ダイアログ ボックスには 条件および アクションタブも含まれています。