指定したコンフィギュレーションの関係式を抑制または抑制解除することができます。
手動の方法
関係式の抑制状態を、関係式、グローバル変数、寸法 (Equations, Global Variables and Dimensions) ダイアログ ボックスで設定できます。選択されたコンフィギュレーションへの関係式の適用を参照してください。
設計テーブル
関係式をコントロールするには設計テーブルの列ヘッダーに次の構文を使用します:
$STATE@equation_number@EQUATIONS
列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません。
テーブルの本体セルに抑制の場合は、Sを入力し、抑制解除する場合は、Uを入力します。
関係式の抑制状態をコントロールする設計テーブルの例:
