溶接

目次

• グループ（Groups）
  

  グループは、鋼材レイアウト内の関連するセグメントを集めたものです。

• 輪郭とカットリスト（Profiles and Cut Lists）
  

• カット リスト（Cut Lists）
  

  カット リストは、ＦｅａｔｕｒｅＭａｎａｇｅｒ デザインツリーに表示される、部品内の同じエンティティをグループで表してものです。 溶接フィーチャーあるいは板金フィーチャーを含む部品で表示されます。

• 鋼材レイアウトの追加(Adding Structural Members)
  

• グループ追加（Adding Groups）
  

• 溶接ツールバー（Weldments Toolbar）
  

• 溶接フィーチャー（Weldment Feature）
  

  溶接フィーチャーは、フィレットや押し出しのようなフィーチャーとは異なります。溶接フィーチャーでは設計機能環境の設定を行います。溶接フィーチャーでは、部品を溶接として設計し、溶接の環境を使用可能にします。

• 溶接 - デフォルト コンフィギュレーション（Weldments - Default Configurations）
  

  溶接フィーチャーが部品に追加されると、2 つのデフォルトのコンフィギュレーションである 親コンフィギュレーション デフォルト<マシン加工>（Default<As Machined>）と参照コンフィギュレーション デフォルト<溶接加工>（Default<As Welded>）が作成されます。

• 鋼材レイアウトPropertyManager（Structural Member PropertyManager）
  

• 溶接 - ユーザー定義輪郭の作成（Weldments - Creating a Custom Profile）
  

  ユーザー定義の輪郭を作成し、溶接鋼材レイアウトを作成する際にこの輪郭を使用することができます。この輪郭はライブラリ フィーチャーとして作成し、定義済みの位置に保存して選択できるようにします。

• 溶接 - 貫通点（Weldments - Pierce Points）
  

  貫通点は、鋼材レイアウトを作成したスケッチ セグメントと相対する輪郭の貫通点を定義するものです。

• 溶接 - トリムと延長（Weldments - Trim and Extend）
  

  セグメントとその他のソリッド ボディを使用してセグメントをトリムして、溶接部品との突合せを正しくすることができます。

• 溶接 - 溶接リブ
  

  溶接リブは隣接する平坦な面を持つ2つの鋼材レイアウトを補強します。

• 溶接 - エンドキャップ（Weldments - End Caps）
  

  開いた鋼材レイアウトにエンドキャップを追加し、塞ぐことができます。

• 溶接ビード(Weld Beads)
  

  溶接部品およびアセンブリ、さらにマルチボディ部品に溶接ビードを追加できます。

• サブ溶接
  

  サブ溶接を作成し、大規模な溶接モデルを扱いやすい複数のサブ溶接に分解できます。

• 溶接のユーザー定義プロパティ（Custom Properties in Weldments）
  

  溶接部品において、溶接フィーチャーとカット リストのユーザー定義プロパティは、ドキュメント レベルで格納されるユーザー定義プロパティとは異なる内容になります。

• 溶接カット リスト
  

  溶接カットリストを使用して、溶接の構造体カットを部品表のように追加できます。

• 溶接図面（Weldment Drawings）
  

  全てのコンフィギュレーションはバルーン作成時に同じカット リストを参照します。バルーン番号は、別のビューで作成されたものでもカット リストとの関連性を保ちます。