- ユーザーインタフェースの概要(User Interface Overview)
- ウィンドウと表示
SolidWorks アプリケーション内の各ドキュメントは、個別のウィンドウに表示されます。ワークフローのニーズに合わせてドキュメント ウィンドウを整列することができます。複数のディスプレイがある場合、2 つのディスプレイにまたがって表示するように SolidWorks アプリケーション ウィンドウを設定できます。
- グラフィック領域
グラフィック領域には、部品、アセンブリ、図面が表示され、操作できます。
- マネージャ パネル(Manager Pane)
SolidWorks ウィンドウの左側のパネルは、部品やアセンブリの設計、図面シート、プロパティ、コンフィギュレーション、またサードパーティ アプリケーションを管理します。CommandManager は SolidWorks ツールへのアクセスを提供します。
- FeatureManager デザイン ツリー
SolidWorksウィンドウの左側にあるFeatureManagerデザイン ツリーにはアクティブな部品、アセンブリ、図面の概要ビューが表示されます。これは、モデルやアセンブリがどのように作成されたか参照したり、また図面のさまざまなシートやビューを参照するのに便利です。
- フライアウト FeatureManager デザイン ツリー
フライアウトFeatureManager デザインツリーを使用すると、FeatureManager デザイン ツリーと PropertyManager の両方を同時に表示することができます。
- PropertyManager の概要
Property Manager は、多数の SolidWorks コマンドのプロパティとその他のオプションを設定するための手段です。
- ConfigurationManager
ConfigurationManager: ドキュメント内の部品やアセンブリの複数のコンフィギュレーションを作成、選択、表示するためのツールです。
- コマンド、メニュー、ツールバー
- 表示パネル
表示パネルを使って、部品および図面ドキュメントの様々な表示設定を確認できます。アセンブリと部品では変更を設定に適用することもできます。
- タスク パネル
タスク パネルでは、SolidWorks リソース、再利用可能な設計要素のライブラリ、図面シートにドラッグするためのビュー、その他の便利なアイテムや情報にアクセスできます。
- ステータス バー
SolidWorks ウィンドウの下部のステータスバーには、現在実行している機能に関連した情報が表示されます。
- Instant3D
Instant3Dは、ドラッグハンドルとルーラー(定規)を使って速くモデルジオメトリを作成し、修正することができます。