ユーザー定義ビューを作成して、他のドキュメントからアクセスできるように保存することができます。
- 図のようにモデルを回転させます。

- 新規ビュー
をクリックします。
- ダイアログ ボックスで、ビューに Foreshortened という名前を付け、OK をクリックします。
ビューが表示方向ダイアログ ボックスに表示されます。 これで、任意の標準表示および作成したユーザー定義ビューを切り替えできるようになりました。
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[表示方向] ダイアログ ボックスで Foreshortened にマウスポインタを合わせます。 ビューを保存または削除するオプションが表示されます。 SolidWorks へ保存をクリックします。
というイメージが Foreshortened の横に表示され、他の SolidWorks ドキュメントで使用できることが示されます。
- ドキュメント install_dir\samples\whatsnew\fundamentals\RobotLeg.sldprt を開きます。

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[表示方向] ダイアログ ボックスで、保存されているビューをクリックし、Foreshortened をクリックします。
Foreshortened が表示方向ダイアログ ボックスに追加され、モデルがその保存されたビューまで回転します。
ビュー名ではなくチェックボックスのみをクリックした場合は、保存されているビューのリストに Foreshortened が追加されますが、モデルはそのビューまで回転しません。