最初に、回転部品を開き、材料プロパティを設定します。
- install_dir\samples\whatsnew\costing\turned_part\turn_example.sldprt を開き、部品を my_turn_example.sldprt として保存します。

- Costing
(ツール ツールバー、あるいは CommandManager の評価タブ) または をクリックします。
- Costing タスク パネルの 機械加工テンプレート で、デフォルトのメートル法機械加工テンプレートである machiningtemplate_default(metric) を選択します。
- Costing タスク パネルの 材料 で、次の項目を選択します。
- クラス には、アルミ合金 を選択します。
- 名前 には、6061 合金 を選択します。
- ストック ボディ で、タイプ には 円筒 を選択します。

- 材料の選択内容をモデル材料として設定するには、材料設定 をクリックします。
- 数量 で、次の項目を選択します。
- 部品総数 ては、80 と入力します。
- ロット サイズ ては、80 と入力します。
ソフトウェアによって、タスク パネルのコスト見積もりが更新されます。