次に、設定オペレーション フォルダを確認し、除去材料をボリューム フィーチャーとして定義して設定オペレーションを追加します。
- CostingManager で、設定 フォルダを展開し、オペレーション設定(Operations Setup)フォルダとその従属フォルダを展開します。
- Costing タスク パネルで、Costing オプション
(左上の角) をクリックします。
- ダイアログ ボックスで、機械加工オプション の 除去材料プロセス で ユーザー定義可能なボリューム フィーチャー認識を使用 (Use customizable volume feature recognition) を選択し、OK を 2 回クリックします。
ソフトウェアで除去材料がボリューム フィーチャーとして認識されます。
- CostingManager で、オペレーションの設定(Operations Setup)を右クリックして 設定オペレーションを追加 をクリックします。
- Volume 2 を右クリックし、新規設定オペレーション をクリックします。
Volume 2 が新しい設定フォルダに移動されます。
- Volume 4 ~ Volume 10 を新規セットアップ フォルダにドラッグします。
- 設定のロードとアンロード フォルダを展開して、新規オペレーション フォルダを表示します。