CommandManager は、ユーザーがアクセスしたいツールバーを基に自動的にアップデートされる状況依存型ツールバーです。デフォルトで、ドキュメント タイプに応じたツールバーが組み込まれています。
Command Manager の下のタブをクリックしたとき、ツールバーを表示するために更新します。例えば、[スケッチ (Sketches)] タブをクリックすると、スケッチ ツールバーが現れます。
CommandManager を使用することにより、ツールバーボタンを中央に表示し、グラフィックス領域をより広く使うことができます。
ボタンのサイズと表記を切り替えるには、CommandManager を右クリックし、説明付大ボタン使用(Use Large Buttons with Text) を選択、またはクリアします。このオプションはツールバーからも使用できます。
Ctrl+Page Up および Ctrl+Page Down を使用して、CommandManager のタブ間をスクロールします。