構成部品を見つけやすくするため、選択した構成部品にプロパティを追加し、それらのプロパティを使用して CircuitWorks 構成部品ライブラリ（CircuitWorks Component Library）ダイアログ ボックスに列を追加できます。 追加された各列に表示されるフィルターを使用すると、ダイアログ ボックスに表示される構成部品を制限できます。
カスタムプロパティを追加するには：
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CircuitWorks 構成部品ライブラリ（CircuitWorks Component Library）ダイアログ ボックスの左パネルで、構成部品を選択します。
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プロパティの追加（Add Property）
をクリックします。
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新しいカスタム プロパティ（New Custom Property）ダイアログ ボックスで、プロパティ名（Property name）とプロパティ値（Property value）を入します。
- オプションの設定を選択します:
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すべての構成部品に適用（Apply to all components）。 ライブラリに表示されるすべての構成部品にプロパティ値を適用します。
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テーブルに新しい列を追加（Add new column in table）。 左パネルに、プロパティ名とプロパティ値でラベル付けされた列を作成します。
列を追加するには:
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CircuitWorks 構成部品ライブラリ（CircuitWorks Component Library）ダイアログ ボックスで、列の追加（Add Column）
をクリックします。
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列をプロパティにマッピング（Mapping Column to Property）ダイアログ ボックスの使用可能なプロパティ（Available properties）で、プロパティを選択します。
このリストには、構成部品に追加したカスタム プロパティと、元からあるプロパティが表示されます。
プロパティ名でラベル付けされた新しい列が左パネルに表示されます。
- 追加した列を非表示にしたり、名前を変更するには、列ヘッダーを右クリックし、列を非表示（Hide Column）または列名を変更（Change Column Name）をクリックします。
列プロパティをフィルターするには:
- 列ヘッダーで、フィルター適用（Apply Filter）
をクリックします。リスト コントロール機能のあるフィールドが列の上部に表示されます。 コントロールの横に、赤い 
が表示されます。
- リストでプロパティを選択します。
搭載部品リストが再表示され、選択したプロパティを持つ搭載部品のみが表示されます。
選択したプロパティは、列ヘッダーの上のフィールドに表示されたままになります。