断面図

標準表示(コネクタなし)（Standard without connector）は、ISO 128 標準に準拠した、断面図のカット線表示です。

標準表示（Standard Display）および代替表示（Alternative Display）は、それぞれ標準表示(コネクタ付)（Standard with connector）および代替表示(コネクタなし)（Alternative without connector）に名前変更されました。 この例には、標準表示(コネクタなし)（Standard without connector）のカット線が示されています。 このオプションでは、カット線の終端と、カット線内の方向が変化する場所が太線になります。

カット線の種類を設定するには:

1. 図面で、オプション（Options） > ドキュメント プロパティ（Document Properties） > ビュー（Views） > 断面図（Section）をクリックします。
2. 線の種類（Line style）で、次のいずれかを選択します。

   標準表示(コネクタ付)（Standard with connector）		ソースのビューで連続する断面線を表示します。
   代替表示(コネクタなし)（Alternative without connector）		ソースのビューで分割された断面線を表示します。
   標準表示(コネクタなし)（Standard without connector）		カット線の終端と、カット線内の方向が変化する場所に太線が表示されます。

3. オプションを設定します。
4. OK をクリックします。

断面図の表示文字

標準表示(コネクタ付)（Standard with connector）および標準表示(コネクタなし)（Standard without connector）のカット線表示で断面図の文字の配置が変更されました。 断面図のカット線の表示文字は、各矢印の上部ではなく、矢印の外側に常に配置されます。

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