リビジョン変数とリビジョン番号の同期

管理者は、ワークフロー内のリビジョン変数をマップして、リビジョン番号と同期できます。

1. アドミニストレーション ツールで、ワークフロー を展開し、ワークフローを選択します。
2. 状態を選択します。
3. リビジョン番号（Revision Numbers）タブで、リビジョン番号を設定してこの状態に関連付けます。
4. 増加単位（Increment by）で、リビジョンの設定（Set Revision）コマンドが呼び出されたときに使用する番号（通常は 1）を入力します。
5. リビジョン変数（Revision Variable）でリビジョン変数を選択します。
   • この変数は、リビジョンが同期されるファイルのデータ カード上に存在する必要があります。
   • この変数は、従来のリビジョン値を保持しているユーザー定義プロパティにリンクされている必要があります。
   • リビジョンが同期されるためには、リビジョン番号が、その変数内のリビジョン値と一致している必要があります。
6. OK をクリックします。
7. ファイル（File） > 保存（Save）をクリックして、ワークフローを保存します。
   リビジョン番号の同期を確認するには、SOLIDWORKS PDM エクスプローラ ビューでファイルにリビジョン番号を手動設定します。 詳細については、SOLIDWORKS PDM ファイル エクスプローラのヘルプを参照してください。