各解析結果を、データベース ファイルとして保存します (拡張子は CWR)。スタディのデータベース名は、スタディ名と部品またはアセンブリ名を "-" で区切った形式で自動的に割り当てられます。
たとえば、Crank-assembly という名前のドキュメントで、スタディ名が Initial-Study の場合、データベース名は Crank-assembly-Initial-Study.CWR となります。
部品またはアセンブリ ファイルの名前、またはスタディ名を変更した場合は、ドキュメントを保存して CWR ファイルとの関連付けを更新します。
解析結果をコンピュータ A からコンピュータ B にコピーするには、スタディの CWR ファイルと部品またはアセンブリ ファイルをコピーします。CWR ファイルはコンピュータ B の結果オプション(Results Options)で指定されているフォルダーへコピーしてください。このフォルダーを変更するには、Simulation スタディ ツリーの一番上のアイコンを右クリックし、プロパティ(Properties)を選択してオプション(Options)タブをクリックし、結果フォルダ(Results folder)でフォルダを指定します。
スタディでの作業中に、データベース ファイルが複数のファイルに分割されることがあります。このとき、同じファイル名で異なる拡張子が割り当てられます。 結果データベースを作成するためには十分ディスクスペースを空けておく必要があります。 ディスク領域の無駄をなくすため、不要なファイルはこまめに削除するようにしてください。