IFC ファイル SOLIDWORKS ファイルは Industry Foundation Classes .ifc ファイル(IFC 2x3 または IFC 4.0 のいずれか)としてエクスポートし、建設業界で一般的に使用されるソフトウェア アプリケーションで使用できます。 .ifc ファイルを SOLIDWORKS ソフトウェアにインポートして、最初に構造ソフトウェア アプリケーションで作成されたモデルからの情報を含めることができます。 次の属性を SOLIDWORKS ファイルから IFC 4.0 ファイルにマッピングできます。 形状データ 材料と質量のプロパティ テソレーション ジオメトリ 面とボディの色 次のプロパティを IFC 2x3 ファイルに書き込むことができます。 材料 質量測定 面積測定 体積測定 親トピックファイルの種類(File Types) 関連概念 インポートおよびエクスポート ファイルのバージョン情報 .IFC ファイルのエクスポート(Exporting .IFC files) SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を、IFC 2x3 または IFC 4 のいずれかを使用して、.ifc ファイルとしてエクスポートすることができます。IFC メタデータを含むユーザー定義プロパティおよび他のプロパティを共に含む .ifc ファイルをエクスポートできます。 Defeature ツールは、モデルを .ifc フォーマットでエクスポートする前に適用できます。設計の詳細が削除され、モデルのサイズが小さくなります。 ファイル (File) > 指定保存 (Save As) をクリックします。 指定保存 ダイアログ ボックスで、ファイルの種類 に IFC 2x3 または IFC 4を選択します。 オプション をクリックします。 OmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料と質量特性、および単位を選択し、OK をクリックします。 OmniClass または UniClass を選択する前に、ダイアログ ボックスリストされているシャーシを確認しておくことが重要です。 http://www.omniclass.org および [http://www.cpic.org.uk/uniclass2/] を参照してください。 IFC 4 にエクスポートする場合は、次のいずれかとして保存します。 BREP BREP と Tessellation Tessellation ファイル名と場所を選択し、オプションで説明を入力します。 続いて OK をクリックします。 IFC エクスポート オプション SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を Industry Foundation Classes .ifc ファイルとしてエクスポートできます。 エクスポート時には、モデルOmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料、質量特性、単位を割り当てることができます。 .ifcエクスポート オプション(Export Options)ダイアログ ボックスを開くには: モデルを開いた状態で、ファイル > 指定保存をクリックし、IFC 2x3 または IFC 4.0 を選択して、オプションをクリックします。 次のフォーマットで出力(Output as) OmniClass OmniClass Construction Classification System クラスを指定します。 この分類は、建設業界用にコンポーネントを整理します。 UniClass2015 UniClass2015 開発リリース分類表を指定します。これは、CPI(Construction Project Information)委員会から提供されています。 UniClass2015 表には、建設生産の内容、形式、および準備に関する情報が説明されています。階層表を展開して、使用する設計に適した分類を見つけます。 例: EF - 形式ごとの要素EF_10 - 橋および高架橋EF_10_10 - アーチ橋 EF_10_20 - 斜張橋 EF_10_25 - カンチレバー橋 ユーザー定義プロパティ エクスポートする .ifc ファイルのユーザー定義プロパティを指定します。 材料と質量特性 エクスポートする .ifc ファイルの材料と質量特性を指定します。 単位 エクスポート モデルの単位を指定します。 IFC4 エクスポート 次のいずれかとして IFC4 ファイルを保存します BREP 境界サーフェスとしてモデルを表し、フェースのセットを単一の形状またはオブジェクトとして処理できるようにします。 BREP と Tessellation 境界サーフェスとテレソレーションの両方によってオブジェクトを表します。 Tessellation ギャップや重複を作らずに平面をカバーする多角形の繰り返しパターンによってモデルを表します。 .IFC ファイルのインポート .ifc ファイルを SOLIDWORKS ソフトウェアにインポートして、最初に構造ソフトウェア アプリケーションで作成されたモデルからの情報を含めることができます。 .ifc ファイルを SOLIDWORKS にインポートするときには、ファイルのジオメトリはインポートされますが、作成される SOLIDWORKS モデルには基本的にフィーチャーはありません。 ファイル > 開く をクリックします。 ファイルの種類で IFC 2x3 を選択します。 一般オプションを選択するには、オプションをクリックし、オプションを設定してから OK をクリックします。 ファイルを選択し、開くをクリックします。 SOLIDWORKS ファイルの IFC エンティティとしての分類 SOLIDWORKS ファイルを .ifc ファイルとして .ifc エンティティ分類を使って保存できます。 SOLIDWORKS ファイルを .ifc エンティティとして分類するには: SOLIDWORKS の部品またはアセンブリ ファイルを開きます。 ファイル > プロパティをクリックします。 ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブで、次のようにします。 プロパティ名(Property Name)で、IFC を選択します。 値/テキスト表現(Value/Text Expression)で、適切な分類を選択します。 OK をクリックします。
IFC ファイル SOLIDWORKS ファイルは Industry Foundation Classes .ifc ファイル(IFC 2x3 または IFC 4.0 のいずれか)としてエクスポートし、建設業界で一般的に使用されるソフトウェア アプリケーションで使用できます。 .ifc ファイルを SOLIDWORKS ソフトウェアにインポートして、最初に構造ソフトウェア アプリケーションで作成されたモデルからの情報を含めることができます。 次の属性を SOLIDWORKS ファイルから IFC 4.0 ファイルにマッピングできます。 形状データ 材料と質量のプロパティ テソレーション ジオメトリ 面とボディの色 次のプロパティを IFC 2x3 ファイルに書き込むことができます。 材料 質量測定 面積測定 体積測定 親トピックファイルの種類(File Types) 関連概念 インポートおよびエクスポート ファイルのバージョン情報 .IFC ファイルのエクスポート(Exporting .IFC files) SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を、IFC 2x3 または IFC 4 のいずれかを使用して、.ifc ファイルとしてエクスポートすることができます。IFC メタデータを含むユーザー定義プロパティおよび他のプロパティを共に含む .ifc ファイルをエクスポートできます。 Defeature ツールは、モデルを .ifc フォーマットでエクスポートする前に適用できます。設計の詳細が削除され、モデルのサイズが小さくなります。 ファイル (File) > 指定保存 (Save As) をクリックします。 指定保存 ダイアログ ボックスで、ファイルの種類 に IFC 2x3 または IFC 4を選択します。 オプション をクリックします。 OmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料と質量特性、および単位を選択し、OK をクリックします。 OmniClass または UniClass を選択する前に、ダイアログ ボックスリストされているシャーシを確認しておくことが重要です。 http://www.omniclass.org および [http://www.cpic.org.uk/uniclass2/] を参照してください。 IFC 4 にエクスポートする場合は、次のいずれかとして保存します。 BREP BREP と Tessellation Tessellation ファイル名と場所を選択し、オプションで説明を入力します。 続いて OK をクリックします。 IFC エクスポート オプション SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を Industry Foundation Classes .ifc ファイルとしてエクスポートできます。 エクスポート時には、モデルOmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料、質量特性、単位を割り当てることができます。 .ifcエクスポート オプション(Export Options)ダイアログ ボックスを開くには: モデルを開いた状態で、ファイル > 指定保存をクリックし、IFC 2x3 または IFC 4.0 を選択して、オプションをクリックします。 次のフォーマットで出力(Output as) OmniClass OmniClass Construction Classification System クラスを指定します。 この分類は、建設業界用にコンポーネントを整理します。 UniClass2015 UniClass2015 開発リリース分類表を指定します。これは、CPI(Construction Project Information)委員会から提供されています。 UniClass2015 表には、建設生産の内容、形式、および準備に関する情報が説明されています。階層表を展開して、使用する設計に適した分類を見つけます。 例: EF - 形式ごとの要素EF_10 - 橋および高架橋EF_10_10 - アーチ橋 EF_10_20 - 斜張橋 EF_10_25 - カンチレバー橋 ユーザー定義プロパティ エクスポートする .ifc ファイルのユーザー定義プロパティを指定します。 材料と質量特性 エクスポートする .ifc ファイルの材料と質量特性を指定します。 単位 エクスポート モデルの単位を指定します。 IFC4 エクスポート 次のいずれかとして IFC4 ファイルを保存します BREP 境界サーフェスとしてモデルを表し、フェースのセットを単一の形状またはオブジェクトとして処理できるようにします。 BREP と Tessellation 境界サーフェスとテレソレーションの両方によってオブジェクトを表します。 Tessellation ギャップや重複を作らずに平面をカバーする多角形の繰り返しパターンによってモデルを表します。 .IFC ファイルのインポート .ifc ファイルを SOLIDWORKS ソフトウェアにインポートして、最初に構造ソフトウェア アプリケーションで作成されたモデルからの情報を含めることができます。 .ifc ファイルを SOLIDWORKS にインポートするときには、ファイルのジオメトリはインポートされますが、作成される SOLIDWORKS モデルには基本的にフィーチャーはありません。 ファイル > 開く をクリックします。 ファイルの種類で IFC 2x3 を選択します。 一般オプションを選択するには、オプションをクリックし、オプションを設定してから OK をクリックします。 ファイルを選択し、開くをクリックします。 SOLIDWORKS ファイルの IFC エンティティとしての分類 SOLIDWORKS ファイルを .ifc ファイルとして .ifc エンティティ分類を使って保存できます。 SOLIDWORKS ファイルを .ifc エンティティとして分類するには: SOLIDWORKS の部品またはアセンブリ ファイルを開きます。 ファイル > プロパティをクリックします。 ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブで、次のようにします。 プロパティ名(Property Name)で、IFC を選択します。 値/テキスト表現(Value/Text Expression)で、適切な分類を選択します。 OK をクリックします。
.IFC ファイルのエクスポート(Exporting .IFC files) SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を、IFC 2x3 または IFC 4 のいずれかを使用して、.ifc ファイルとしてエクスポートすることができます。IFC メタデータを含むユーザー定義プロパティおよび他のプロパティを共に含む .ifc ファイルをエクスポートできます。 Defeature ツールは、モデルを .ifc フォーマットでエクスポートする前に適用できます。設計の詳細が削除され、モデルのサイズが小さくなります。 ファイル (File) > 指定保存 (Save As) をクリックします。 指定保存 ダイアログ ボックスで、ファイルの種類 に IFC 2x3 または IFC 4を選択します。 オプション をクリックします。 OmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料と質量特性、および単位を選択し、OK をクリックします。 OmniClass または UniClass を選択する前に、ダイアログ ボックスリストされているシャーシを確認しておくことが重要です。 http://www.omniclass.org および [http://www.cpic.org.uk/uniclass2/] を参照してください。 IFC 4 にエクスポートする場合は、次のいずれかとして保存します。 BREP BREP と Tessellation Tessellation ファイル名と場所を選択し、オプションで説明を入力します。 続いて OK をクリックします。
IFC エクスポート オプション SOLIDWORKS のトップレベル アセンブリまたは構成部品を Industry Foundation Classes .ifc ファイルとしてエクスポートできます。 エクスポート時には、モデルOmniClass™、Uniclass2015、ユーザー定義プロパティ、材料、質量特性、単位を割り当てることができます。 .ifcエクスポート オプション(Export Options)ダイアログ ボックスを開くには: モデルを開いた状態で、ファイル > 指定保存をクリックし、IFC 2x3 または IFC 4.0 を選択して、オプションをクリックします。 次のフォーマットで出力(Output as) OmniClass OmniClass Construction Classification System クラスを指定します。 この分類は、建設業界用にコンポーネントを整理します。 UniClass2015 UniClass2015 開発リリース分類表を指定します。これは、CPI(Construction Project Information)委員会から提供されています。 UniClass2015 表には、建設生産の内容、形式、および準備に関する情報が説明されています。階層表を展開して、使用する設計に適した分類を見つけます。 例: EF - 形式ごとの要素EF_10 - 橋および高架橋EF_10_10 - アーチ橋 EF_10_20 - 斜張橋 EF_10_25 - カンチレバー橋 ユーザー定義プロパティ エクスポートする .ifc ファイルのユーザー定義プロパティを指定します。 材料と質量特性 エクスポートする .ifc ファイルの材料と質量特性を指定します。 単位 エクスポート モデルの単位を指定します。 IFC4 エクスポート 次のいずれかとして IFC4 ファイルを保存します BREP 境界サーフェスとしてモデルを表し、フェースのセットを単一の形状またはオブジェクトとして処理できるようにします。 BREP と Tessellation 境界サーフェスとテレソレーションの両方によってオブジェクトを表します。 Tessellation ギャップや重複を作らずに平面をカバーする多角形の繰り返しパターンによってモデルを表します。
.IFC ファイルのインポート .ifc ファイルを SOLIDWORKS ソフトウェアにインポートして、最初に構造ソフトウェア アプリケーションで作成されたモデルからの情報を含めることができます。 .ifc ファイルを SOLIDWORKS にインポートするときには、ファイルのジオメトリはインポートされますが、作成される SOLIDWORKS モデルには基本的にフィーチャーはありません。 ファイル > 開く をクリックします。 ファイルの種類で IFC 2x3 を選択します。 一般オプションを選択するには、オプションをクリックし、オプションを設定してから OK をクリックします。 ファイルを選択し、開くをクリックします。
SOLIDWORKS ファイルの IFC エンティティとしての分類 SOLIDWORKS ファイルを .ifc ファイルとして .ifc エンティティ分類を使って保存できます。 SOLIDWORKS ファイルを .ifc エンティティとして分類するには: SOLIDWORKS の部品またはアセンブリ ファイルを開きます。 ファイル > プロパティをクリックします。 ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブで、次のようにします。 プロパティ名(Property Name)で、IFC を選択します。 値/テキスト表現(Value/Text Expression)で、適切な分類を選択します。 OK をクリックします。