テーブル駆動パターン、スケッチ駆動パターンのために、参照点として中心点を選択する場合、シード フィーチャーの種類によってシステムが中心点を決定します。
- 円筒形、円錐形、回転フィーチャーの場合には、中心点は回転の軸とパターンの X-Y 平面の交点になります。
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スケッチが直線や円弧で構成される場合、たとえば長方形や楕円形の場合で、スケッチが X-Y 平面に並行な場合中心点はスケッチの中心点であると見なされます。
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上記以外の場合は、シード フィーチャーの面の中心が中心点とされます。
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シード フィーチャーが二つ以上ある場合、一つ目のシード フィーチャーの中心点が使用されます。
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複数の輪郭を含むスケッチからシード フィーチャーが作成されている場合、一番大きく閉じている輪郭の中心点が使用されます。