アセンブリ コンポーネントの表示を切り替えられます。構成部品を完全にビューから取り除くか、あるいはそれを 75% の透明度にすることができます。構成部品を非表示にすると、構成部品がスクリーンから一時的に消去されて隠れていた構成部品に対する作業を進めることができます。
構成部品の表示/非表示は、構成部品の表示にのみ影響を与えます。非表示の構成部品のアクセス性と動作は、同じ抑制状態にある表示構成部品と同じです。
表示設定の切り替えは再構築速度や評価速度に影響を与えません。しかし、表示パフォーマンスを改善します。
アセンブリのそれぞれの構成部品のために表示設定 (非表示/表示状態、透明度、表示モード、色とテクスチャ) の異なった組み合わせを定義して、表示状態でそれらを保存することができます。
構成部品の表示設定で他の作業をすることができます:
- すべての非表示の構成部品を選択して、FeatureManager デザインツリーでそれらをハイライトします。
- FeatureManager デザインツリーをフィルターすることにより、非表示の構成部品はリストされません。
- 一時的に非表示構成部品および表示構成部品の表示を切り替え、表示させたい非表示の構成部品を視覚的に選択することができます。
- 一時的に選択した構成部品を隔離します。
- 非表示構成部品のプレビュー:
- 1 つの非表示構成部品をプレビューするには、その構成部品を選択します。
- 複数の非表示部品をプレビューするには、Shift または Ctrl を押しながら構成部品を選択します。
- プレビューを削除するには、グラフィックス領域内でクリックして構成部品の選択を解除します。
グラフィックス領域に、構成部品が透明で表示されます。