アセンブリのパフォーマンス改善

構成部品のドラッグ、アセンブリ フィーチャーの再構築、および非表示構成部品の表示を行う際のアセンブリのパフォーマンスが改善されています。

  • 構成部品のドラッグ。 数百または数千の合致が含まれるアセンブリにおいて、構成部品をドラッグする際のパフォーマンスがより高速かつスムーズになっています。 また、重心フィーチャーが含まれるアセンブリで構成部品をドラッグする際のパフォーマンスも改善されています。 構成部品をドラッグした後は、重心を更新する必要があります。 再構築(Rebuild) (標準ツールバー)または 編集(Edit) > 再構築(Rebuild) をクリックします。
  • アセンブリ フィーチャーの再構築。 アセンブリ フィーチャーを再構築する際のパフォーマンスが改善されています。
  • 非表示構成部品の表示。 大規模アセンブリにおいて、非表示構成部品の表示(Show Hidden Components)を使用して表示/非表示構成部品の表示を切り替える際の、処理を完了するまでの時間が短くなっています。