- アセンブリのパフォーマンス改善
構成部品のドラッグ、アセンブリ フィーチャーの再構築、および非表示構成部品の表示を行う際のアセンブリのパフォーマンスが改善されています。
- 構成部品挿入時の自動参照
アセンブリを新規作成するとき、または構成部品の挿入（Insert Components） PropertyManager を開いたときに、開いているドキュメント（Open documents）に使用可能な構成部品がない場合は、開く（Open）ダイアログ ボックスが自動的に開き、挿入する構成部品を参照できるようになります。
- 非表示構成部品のプレビューの無効化
FeatureManager デザイン ツリーで非表示の構成部品を選択したときに、プレビューが表示される機能を無効にすることができます。
- 設備のレイアウト
プラント レイアウトなど、非常に大きいモデルを操作するときは、特別なツールとワークフローを使用できます。
- パス合致のサポート
パス合致（パスに沿った距離（Distance Along Path）、パスに沿うパーセント（Percent Along Path））は、現在サポートされている合致タイプです。
- 構成部品のグループ化
FeatureManager デザイン ツリーでは、同じコンフィギュレーションを持つ同じ構成部品を自動的にフォルダのような構造にグループ化することができます。
- コンフィギュレーションのショートカット メニューの改良
ConfigurationManager では、部品やアセンブリのトップ ノードを右クリックすると、もっともよく使用されるツールのみがショートカット メニューに表示されます。 不要なツールは除外されています。
- ドキュメントのメモリのみへの読み込み
参照ドキュメントを別のウィンドウで開く代わりに、メモリのみに読み込むことができます。
- 合致コントローラの機能強化
- 合致（Mates）
- 大規模アセンブリ モードでのパフォーマンスを向上するためのオプション
大規模アセンブリで作業している場合は、再構築や他の時間のかかる操作の数を減らすシステム オプションを選択することができます。
- 図面参照の保持
サブアセンブリから作成したマルチボディ部品でサブアセンブリを置き換えても、寸法、注釈、アノテーションなどの図面参照は保持されます。
- 外部参照ドキュメントの検索
アセンブリ ドキュメントまたは図面ドキュメントを開く場合、新しい検索オプションにより、見つからない参照ドキュメントを検索する場所をさらに細かく管理できます。
- 構成部品の開く時間に従った並べ替え
プロパティには、前回アセンブリを開くときに、アセンブリの各構成部品を開くためにかかった時間が保存されています。 このプロパティ、SW-開く時間（SW-Open Time）には、アセンブリ可視化（Assembly Visualization）でアクセスします。
- SpeedPak の機能強化
SpeedPak に参照ジオメトリおよびカーブを含めることができます。 SpeedPak に含めるスケッチを、任意のレベルのアセンブリから選択できます。
- Treehouse の改良