SpeedPak の機能強化 SpeedPak に参照ジオメトリおよびカーブを含めることができます。 SpeedPak に含めるスケッチを、任意のレベルのアセンブリから選択できます。 以前は、すべてのトップレベルの吸収されていないスケッチは SpeedPak に含まれていました。 除外するトップレベルのスケッチは抑制する必要があり、またサブアセンブリではスケッチを選択できませんでした。 SpeedPak に参照ジオメトリおよびスケッチを含めるには: ドライブ文字:\Users\Public\Public Documents\SOLIDWORKS\SOLIDWORKS 2017\whatsnew\assemblies\speedpak\gearbox.sldasm を開きます。 ConfigurationManager タブで、デフォルト(Default)コンフィギュレーションを右クリックし、SpeedPak 追加(Add SpeedPak)をクリックします。 グラフィックス領域で、含める面(Faces to Include) に表示されている 4 つの面を選択します。シャフト - ドライブ(SHAFT - DRIVE)構成部品上には、それらの面のうち 3 つが存在します。 PropertyManager の含める(Include)で、含める参照ジオメトリ、スケッチ、カーブ(Reference Geometries, Sketches, and Curves to Include) の内部をクリックします。 グラフィックス領域で、表示されている回転の軸(Axis of Rotation)、潤滑剤のみ(Lube Only)テキスト、および潤滑剤矢印(Lube Arrow)スケッチを選択します。 PropertyManager のオプション(Options)で、ゴースト グラフィックスを削除(Remove ghost graphics)を選択します。 をクリックします。SpeedPak にスケッチと軸が追加されます。 親トピックアセンブリ