CircuitWorksから搭載部品ライブラリをエクスポートして作成するデータファイルはインポートに必要なデータファイルと同じです。
次のフィールドがデータ ファイル内の各行に区切り記号で区切られて表示されます:
- 搭載部品のパート名
- 部品名(拡張子 .sldprt または .sldasm )
- 搭載部品パス
- コンフィギュレーション名 - 最後に保存されたコンフィギュレーションを使う場合は空白にしておきます。
- 搭載部品高さ(メートル)
-
搭載部品の向き 、1-6:
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XY ’正面 ' 平面オフセット - 正Z 整列
- XZ ’平面 ' 平面オフセット - 正Z 整列
- ZY ’右側面 ' 平面オフセット - 正Z 整列
- XY ’正面 ' 平面オフセット - 負Z 整列
- XZ ’平面 ' 平面オフセット - 負Z 整列
- ZY ’右側面 ' 平面オフセット - 正Z 整列
- 参照番号シード値 - エクスポート用の参照番号を生成する際にサフィックスとして使用されます。
- 搭載部品タイプ - "3" = 電気部品
- CAD システム - "0" = SOLIDWORKS
- X 搭載部品オフセット(デフォルト0)
- Y 搭載部品オフセット(デフォルト0)
- 搭載部品回転(デフォルト0)
- Z 搭載部品オフセット(デフォルト0)
カンマ (,) を小数点として使用している場合には、フィールド区切り文字として垂直バー (|) またはタブを使用します。
データファイルの例:
