テーブル関係式でプロパティを組み合わせる(Combining Properties in Table Equations)

テーブル関係式でプロパティを組み合わせることができます。

次の例では、SW-フォルダ名(SW-Folder Name)とSW-ファイル名(SW-File Name)プロパティを組み合わせて、構成部品の位置を部品表に表示します。

  1. テーブルに新しい列を追加し、必要に従ってレベル付けをします。
  2. テーブルでセルか列ヘッダーをクリックし、列タイプ(Column type)に関係式(Equation)を選択します。
  3. 関係式 ツール をクリックします。
  4. ダイアログ ボックスでユーザー定義プロパティ(Custom Properties)をクリックし、SW-フォルダ名(SW-Folder Name)を選択します。
  5. 小数位数一般フォーマット を選択すると、一連の空の中括弧 { } が入力されます。
    2つのユーザー定義プロパティを連結するには、この一般フォーマットの小数位数指定を使用する必要があります。
  6. ユーザー定義プロパティSW-ファイル名 を選択し、 をクリックします。

    関係式の記号 を列の右上のコーナーでクリックし、関係式を編集できます。