ミラーされたアセンブリにユーザー定義プロパティを含める

反対側のミラー アセンブリまたはサブアセンブリを作成するときに、ユーザー定義プロパティを含めることができます。 ユーザー定義プロパティには、グローバル プロパティとコンフィギュレーション固有のプロパティが含まれます。

ミラーされたアセンブリと元のアセンブリの間には、リンクが確立されます。 元のアセンブリでのユーザー定義プロパティへの変更は、ミラーされたアセンブリに含められます。 ミラーされたアセンブリでは、ユーザー定義プロパティを編集できません。

ミラーされたアセンブリにユーザー定義プロパティを含めるには:

  1. ユーザー定義プロパティを含むアセンブリを開きます。
  2. 構成部品のミラー(Mirror Components) (アセンブリ ツールバー)をクリックするか、挿入(Insert) > 構成部品のミラー(Mirror Components)をクリックします。
  3. PropertyManager で、ミラー パターンを作成します。
    ステップ 2: 方向(Orientation)で 反対側バージョンを作成(Create opposite hand version)をクリックし、PropertyManager で続行します。
  4. ステップ 4: フィーチャーのインポート(Import Features)変換(Transfer)の下で、ユーザー定義プロパティ(Custom Properties)を選択します。
    元の部品へのリンク解除(Break link to original part)リンク(Link)の下で選択した場合、元のアセンブリで行った変更は、ミラーされたアセンブリには含まれません。
  5. をクリックし、ミラーされた構成部品を作成します。